医院紹介

医院概要

医院名 鶴橋駅前よしかわ内科
診療科目 内科・循環器内科
住所 〒543-0024
大阪府大阪市天王寺区舟橋町15-19 サンエイ舟橋ビル3F
(※千日前通り沿いに位置しています)
電話番号 06-6764-4114(ヨイイシ)
FAX番号 06-6764-4180(よいハート)
支払い方法

※クレジットカードによるタッチ決済も可能です。

診療時間

診療時間
9:00~12:30
(最終受付12:00)
15:00~19:00
(最終受付18:30)

:9:00~13:00(最終受付12時30分)
休診日:水曜、土曜午後、日・祝

診療時間は変更になる可能性があります。

アクセス

〒543-0024
大阪府大阪市天王寺区舟橋町15-19 サンエイ舟橋ビル3F
(※千日前通り沿いに位置しています)

お車でご来院の方
(駐車場)

お車でお越しの方は、クリニックから徒歩1分以内の場所に複数のコインパーキングがございます。

自転車でご来院の方
(駐輪場)

当院ご利用の患者さんには、クリニック建物の真下にある駐輪場をご案内しております。
こちらの駐輪場は、最初の30分は無料でご利用いただけ、24時間停めても最大150円と非常にリーズナブルです。
自転車でお越しの際は、ぜひご利用ください。

電車でご来院の方

大阪Metro千日前線

『鶴橋駅』2番出口徒歩0秒

JR環状線『鶴橋駅』

中央改札口出て、回転寿司海幸さん側に横断歩道を渡り左折し徒歩30秒

院内紹介

外観外観
受付受付
待合室待合室
中待合室中待合室
発熱外来専用ブース発熱外来専用ブース
診察室①診察室①
診察室②診察室②
処置室処置室
リクライニングチェアリクライニングチェア
レントゲン室レントゲン室
トイレ・パウダールームトイレ・パウダールーム
外観
受付
待合室
中待合室
発熱外来専用ブース
診察室①
診察室②
処置室
リクライニングチェア
レントゲン室
トイレ・パウダールーム

設備紹介

nodoca(AI搭載
インフルエンザ検査機器)

nodoca
(AI搭載インフルエンザ検査機器)AIで、速くて苦しくないインフルエンザ検査専用カメラでのどを撮影して診断する「nodoca(ノドカ)」。nodocaは、日本で初めて「新医療機器」として承認され、保険適用が認められたAI搭載医療機器です。
カメラでのどの奥を撮影し、インフルエンザに感染した際に現れる「インフルエンザ濾胞(直径約2mmのイクラのように透明な小さな突起)」を確認します。
さらに問診結果を組み合わせ、AIが自動画像判定を行い診断します。

従来のインフルエンザ検査との比較

従来
  • 綿棒でのどや鼻の粘膜をこするため、痛みや不快感があります
  • 高熱があっても、発症から24時間経過しないと正確な診断が難しい場合があります
  • 検査精度はおよそ50〜60%とされています
  • 検査結果が出るまで約10〜15分かかります
nodoca
  • のどの奥をカメラで撮影するだけなので、痛みがありません
  • 発症して間もない段階でも診断が可能です
  • 治験では70%以上の精度が報告されています
  • 検査結果はわずか数秒〜十数秒で判明します

「今朝から発熱がある」という患者さんに従来のインフルエンザ抗原検査を行ったところ結果は(-)でしたが、nodocaで検査したところ(+)と判定されました。
インフルエンザは発症初期に診断できれば、ウイルス量が少ない段階から治療を開始でき、症状を早く軽減し、重症化を防ぐ可能性が高まります。
nodocaは、従来難しかった低侵襲での検査・早期診断・早期治療を実現しました。これは患者さんにとって大きな利点です。

超音波診断装置
(Versana Essential R2)

超音波診断装置
(Versana Essential R2)心臓や血管の動き、血流をリアルタイムに観察できる装置です。心筋の収縮力や弁の動き、血管の狭窄などを確認することで、正確な診断に役立ちます。被曝の心配がなく、安全に検査を受けられます。

血球計数・CRP測定装置
(Yumizen H330 CRP)

血球計数・CRP測定装置
(Yumizen H330 CRP)血液中の赤血球・白血球・血小板の数や炎症反応(CRP)を迅速に測定できる装置です。感染症や貧血、炎症性疾患などの早期診断に役立ちます。

全自動血圧計
(HBP-9035)

全自動血圧計
(HBP-9035)腕を差し込むだけで簡単に血圧が測定できる装置です。測定値は診察に反映され、高血圧や低血圧の早期発見に役立ちます。

血圧脈波検査装置
(VaSera VS-2000)

血圧脈波検査装置
(VaSera VS-2000)動脈硬化の程度や血管年齢を測定できる検査機器です。将来の心筋梗塞や脳卒中のリスク評価に有効で、生活習慣病の管理にも役立ちます。

ホルター心電計(FM-1400)

ホルター心電計(FM-1400)小型の心電計を装着し、24時間またはそれ以上にわたり心電図を記録する検査機器です。日常生活中の不整脈や動悸の原因を詳しく調べることができます。

心電計(FCP-8400)

心電計(FCP-8400)心電図を記録し、心臓のリズムや異常の有無を評価する装置です。不整脈や狭心症、心筋梗塞などの診断に欠かせません。高精度かつスピーディーに解析が可能で、検査中の負担も少なく安心して受けていただけます。

AED
(自動体外式除細動器 / ベネハートC1A)

AED
(自動体外式除細動器 / ベネハートC1A)急な心停止に対して使用する救命装置です。心臓に電気ショックを与えることで正常なリズムを取り戻す働きがあります。万が一の事態にも迅速に対応できるよう、院内に設置しています。

睡眠評価装置
(PulSleep LS-140)

睡眠評価装置
(PulSleep LS-140)就寝中の呼吸状態や酸素濃度を測定し、睡眠時無呼吸症候群の診断に役立つ機器です。小型で装着も簡単なため、ご自宅で自然な睡眠環境のまま検査が行えます。

連携病院

当院では、患者さまの症状や検査結果に応じて、近隣の連携医療機関とスムーズに連携できる体制を整えています。
大阪赤十字病院、大阪警察病院、大阪医療センターなど、地域の基幹病院と密に連携しており、精密検査や緊急の入院が必要な場合にも迅速にご案内が可能です。

かかりつけ医としての役割を果たしつつ、より高度な医療が必要な際には適切な医療機関へとつなぎ、安心して治療を受けていただけるよう努めています。

大阪赤十字病院

〒543-8555
大阪府大阪市天王寺区
筆ケ崎町5-30

06-6774-5111

大阪けいさつ病院

〒543-8922
大阪府大阪市天王寺区
烏ケ辻2丁目6-40

06-6771-6051

国立病院機構
大阪医療センター

〒540-0006
大阪府大阪市中央区
法円坂2丁目1-14

06-6942-1331

施設基準に係わる掲示事項

外来感染対策向上加算について

当院では、院内感染を防ぎ、安心して受診いただける環境を維持するために、次のような対策を行っています。

  • 感染管理を担う院長を中心に、スタッフ一同が連携して感染防止に取り組んでいます。
  • インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など、感染力の高い疾患が疑われる場合は、一般診療とは動線を分けた専用エリアで対応いたします。
  • 標準予防策に基づいた院内感染対策マニュアルを整備し、全職員がそれに則って実践しています。
  • 感染対策については基幹病院とも協力し、定期的に情報提供や助言を受けながら、体制の改善と強化に努めています。

情報通信機器を用いた診療に係る基準

当院では、ビデオ通話などの情報通信機器を活用したオンライン診療を行うにあたり、「情報通信機器を用いた診療に関する基準」に則り、必要な届出を行っております。
診療は十分な体制を整え、厚生労働省が示す「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づき実施しています。

また、初診のオンライン診療においては、以下のお薬を処方することはできません

  • 麻薬や向精神薬
  • 基礎疾患などの把握が不十分な患者さまに対して、安全管理上特に注意を要する薬剤(診療報酬における薬剤管理指導料「1」に該当するもの)
  • 基礎疾患などの情報が十分でない患者さまに対する、8日を超える日数分の処方